親がワキガだと子供にも必ず遺伝する?そのメカニズムとは

 

欧米人の約80%、そして日本人の約10%がワキガ体質といわれています。

 

日本人は欧米の人と比べてワキガは極端に少ないことがわかりますね。

 

そんな中で気になるのは、

 

親がワキガ体質なんだけど、自分もワキガになるのかな?ってことです。

 

早い話が親がワキガだと子どもに遺伝してしまうのかな?ってことですよ。

 

そのような不安を抱えている人もいることでしょう。

 

ワキガは遺伝してしまうのか、そして、生まれつきワキガになる確率と何歳から発症するのか、

 

ワキガと遺伝について詳しくみていきましょう。

 

ワキガは病気ではありません。

 

体質によるものです。

 

そのため、ワキガはその子どもに遺伝する場合もありえるのです。

 

ワキガの原因となるのは、アポクリン汗腺から出る雑菌と汗です。

 

これはつまり、親から遺伝したアポクリン汗腺の数が多いことでワキガ体質になるということですね。

 

それでは、生まれつきのワキガ体質になる確率はどれくらいでしょうか。

 

 

遺伝する確率と発症年齢

 

ワキガは優性遺伝

 

遺伝でワキガになる確率50%以上ということです

 

ズバリ、ワキガが遺伝する確率は次のようになります。

 

 

ワキガが遺伝する確率

 

両親ともワキガの場合は80%

 

片方の親だけワキガの場合は50%

 

ワキガ体質になる確率は、思っていたより高いのではないでしょうか。

 

ワキガ体質は優性遺伝なので、親から引き継ぎやすいのです。

 

 

ワキガの優性遺伝

 

ワキガの遺伝子を「A」、

 

ワキガではないほうの遺伝子を「a」とします。

 

すると、「A」と「a」2人の子どもがもつ遺伝子の組み合わせは「AA」「Aa」「aa」の3パターンとなります。

 

「AA」ワキガ体質

 

「Aa」ワキガか、ワキガではないか、どちらかの性質に偏ってあらわれる

 

「aa」ワキガ体質ではない

 

「Aa」の場合、子どもに受け継がれる遺伝子は1:1ですから、

 

ワキガ体質が遺伝する確率は50%となります。

 

 

いつからワキガは発症するのか

 

子どもに遺伝したかどうか見極める方法をみていきましょう。

 

いつ子どもに遺伝したとわかるのか。

 

ワキガ体質に悩んでいる自分に子どもができたとします。

 

子どももワキガ体質なのかな…?と不安が頭をよぎります。

 

ワキガ体質だった場合、

 

いつからワキガの臭いがしはじめるのでしょうか?

 

思春期にワキガとわかることが多い

 

ワキガの原因となるアポクリン汗腺は、第二次成長期の頃ですから思春期から成長しはじめます。

 

男の子は9〜13歳、女の子は7〜12歳くらいがそれにあたります。

 

子どものワキガ体質が心配な人は、思春期の時期から意識してみましょう。

 

 

発症しないように予防はできる?

 

ワキガ体質は遺伝するので、遺伝をしないようにする方法はありません。

 

結婚して、子どもをつくろうとするとき、

 

夫婦のどちらかがワキガ体質だと子どもに遺伝するかもと考えるかもしれません。

 

子どものためにも、妊娠しないほうがいいのではと悲観的になる人もいるでしょう。

 

しかし、結婚して子どもを欲しい気持ちは簡単に諦められません。

 

そのためには、しっかり対策方法を知っておくことが大切です。

 

ワキガ体質=ワキガではないということであきらめないで対策を

 

残念ながらワキガ体質は遺伝するのでそれを防ぐことはできません。

 

子どもがワキガ体質になった場合、どちらかが必ずワキガ体質だと思います。

 

同じ悩みを子どもに味わってほしくない…

 

そう考える人も多いでしょう。

 

そんな人に知ってほしいのは、

 

ワキガ体質=ワキガになる訳ではないということです。

 

ワキガ体質を持っていても、ワキガ臭が出ない人もいるのです。

 

過度な肉食や脂質、動物性タンパク質を避けることで、

 

栄養バランスのとれた昔ながらの和食を心がけている人。

 

そのような人たちは、ワキガの臭いが出づらい傾向にあります。

 

欧米の人にワキガ臭の人が多い理由も、肉食中心の食生活が原因です。

 

アポクリン汗腺を刺激しているからですね。

 

ワキガ臭が発生する原因をしっかり理解して、

 

ワキガの悩みを軽減してみてくださいね。

 

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